
2018年3月20日、株式会社コラビットは、日本ユニシス株式会社の提供する個人向け資産形成支援サービス「Fortune Pocket」へ、運営する「HowMa」のAIを提供したことを発表した。
「HowMa」について
「HowMa」は、全国のマンション・戸建ての売買価格や賃料に対応し、一年で約120万件の、取引事例、公示価格、相場変動などの膨大な情報から、物件の推定額を算出している。
推定した不動産の価格情報は、不動産相場マップや家の資産価値把握ツールとして、不動産オーナー向けに一般公開するとともに、不動産関連サービスや不動産事業を展開されている事業者などにも提供している。
「Fortune Pocket」で不動産の最新の資産価値を把握
今回、HowMaを日本ユニシスの個人向け資産形成支援サービス「Fortune Pocket」へ提供したことで、Fortune Pocketの利用者は、簡単に所有する不動産の最新の資産価値を把握することができる。
また、Fortune Pocketで作成した個人のバランスシートと連携することにより、資産状況が可視化されるため、資産形成に役立てることができる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社コラビット プレスリリース
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