地域活用セミナー
株式会社レオパレス21は、2月24日に大阪で行われる「日経地域活性化セミナー」に協力すると発表。空き家をテーマにその対策と活用などの有益な情報提供とともに、個別相談会を実施する。
空き家対策は地域課題
「日経地域活性化セミナー『地域を元気にする空き家対策とは?』」は、日本経済新聞社が国土交通省近畿地方整備局、大阪府、大阪市との連携によるセミナーの第2弾。
大阪府の空き家数は約68万戸となっており、空き家率は14.8%。全国の13.5%よりも高いのが現状であり、地域課題の1つとなっている。
同社では住まいに携わるリーディングカンパニーとして「空き家対策」にも取り組んでおり、昨年川崎市での空き家対策セミナーに参加。今回も、空き家に関する個別相談を開催し協力する予定だ。
開催概要
セミナーは2月24日(土)、13:00より日本経済新聞社大阪本社 1階「カンファレンスルーム」において行われる。
セミナーは第1部が「大阪府における空き家対策の取り組みについて」、第2部は「空き家のリスクと解決への処方箋」、第3部が「情報収集・活用講座」となっている。
定員は100名で参加費は無料。応募者数が多い場合は抽選となる。レオパレス21の相談会は専用ページから事前申し込みが必要だ。
(画像はプレスリリースより)

レオパレス21のプレスリリース
http://www.leopalace21.co.jp/news/2018/0131_2317.html