関東甲信越リフォームコンテスト
株式会社OKUTAは2018年2月9日、「ジェルコリフォームコンテスト関東」においてLOHAS studioが、2連覇となる最優秀賞を含め6作品が受賞したと発表している。
150作品の中から「最優秀賞」獲得
「ジェルコリフォームコンテスト関東」は、国内最大リフォーム関連組織団体 (一社)日本住宅リフォーム産業協会・関東甲信越支部の主催、国土交通省/経済産業省の後援で行われている。
今年の応募総数は150作品、その中から「最優秀賞」を獲得。今年で2年連続での受賞となった。作品は「光ふりそそぐ空間へ ~築50年民家再生~」。古き良き姿を残しながら、長く受け継がれる住まいを踏まえてリノベーションされた一戸建て住宅だ。
さらには「ウチとソト 緑を感じる暮らし」、「キッチンコバコ ~プレハブ造にぬくもりを」の2作品が「優秀賞」を獲得したほか、3作品が入賞。合計6作品が評価されたことになる。
パッシブデザインというミッション
最優秀賞の「光ふりそそぐ空間へ ~築50年民家再生~」と、入賞作品の「ボーダーレスレイアウト~丁寧な暮らし~」はLOHAS studioの施工事例から確認できる。
健康と環境に配慮した「passiv design(パッシブデザイン)」の住まいづくりを展開する同社。今後も住宅性能を広く伝え、さらなる品質の向上に意欲をみせている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社OKUTAのプレスリリース(Dream News)
http://www.dreamnews.jp/press/0000168417/