体験型空室対策セミナー
株式会社アートアベニューは株式会社LIXILと共同で、2018年3月3日に「体験型空室対策セミナー」を開催する。賃貸オーナー向けに住宅デザインや建材によるPR効果、施工を学ぶ。
セミナー概要
不動産管理を行う同社が、賃貸の現場でこだわる「見た目」に焦点を当てたセミナーを開催。
第1部は「デザインがポイント!賃貸物件のバリューUPアイデア」と題し、入居者と入居期間の長期化につながるデザイン、住宅デザインの重要性と住み心地の関連性など、リノベーション事例を交えながらわかりやすく説明してくれる。
第2部では「建材を学ぶ ~高機能タイル・エコカラット~」と題し、建材メーカーのLIXILが、主力商品である高機能タイルについて紹介。高機能建材のプラス効果や、それを叶えるためのノウハウを提供する。
そして第3部では「エコカラット」の施工体験を実施。タイル職人が切断から貼り付けまで、そのノウハウを指導する体験学習だ。
デザインと使いやすさが効果
立地条件や築年数など不利に見える賃貸物件でも、おしゃれで使いやすい内装は「駅近」という条件よりも優先される傾向にあるという。
そのデザイン効果を生かした、賃貸経営を提案するセミナーだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社アートアベニューのプレスリリース
http://www.artavenue.co.jp/2018/02/01/20180303semi/