診断結果に応じたおすすめのリフォームを動画でわかりやすく案内する新サービス
2018年1月30日、三菱地所ホーム株式会社は、「三菱地所のリフォーム」ブランド(以下、同ブランド)において、建物診断ツール「戸建リフォーム 建物健康診断」(以下、同診断ツール)をWEB上で利用できるサービスを、2018年1月30日より開始すると発表した。
同社は、これまで、同診断ツールを同ブランドにおいて使用し、「リフォームが必要なのかがわからない」、「どの部分をどこまでリフォームすればよいのかわからない」等のリフォームに対する、顧客の不安や疑問に応えていた。
このたび、WEBで配信することで、より多くの顧客に対して、対応していくとのこと。
建物健康診断実施の概要
同診断ツールでは、利用者の自宅の状況を「内装・外装」、「水まわり」、「耐震性能」、「断熱・気密性能」、「バリアフリー」、「火災時の安全性」の6つのカテゴリー、計29個の設問に答えることで、約5分で、リフォームが必要な部位が動画と診断結果でわかりやすく表示されるとともに、リフォームの必要度がパーセンテージとグラフで案内される。
なお、同診断ツールは、誰でも無料で利用できる。
(画像はプレスリリースより)

三菱地所ホーム ニュースリリース
https://www.mec-reform.com/