これからのマンション管理を考える「修繕か・建替えか」
2017年12月18日、長谷工グループは、RKK熊本放送において、「これからのマンション管理を考える”修繕か・建替えか“」(以下、同題目)と題して、マンションの管理組合を対象としたセミナー(以下、同セミナー)を、11月26日に開催したと発表した。
長谷工グループは、マンション施工61万戸超・管理戸数約37万戸・改修工事約50万戸の実績をもとに、マンション再生、管理や修繕、耐震診断を含めた長寿命化対応の提案を行うトータルアドバイザーとして管理組合を支援していくとのこと。
マンション管理組合向けセミナー(熊本)の概要
同セミナーの第一部では、同題目に関して、現状マンションで起こっている様々な問題を紹介しながら、福岡大学 工学部建築学科・教授、熊本県マンション管理組合連合会・副会長および田原マンション管理士事務所・代表の講師陣によるパネルディスカッションを行った。
また、第二部では、長谷工コーポレーションで住優師(じゅうゆうし)として建物診断をしていた経験のある、元WBC世界フライ級王者・内藤大助氏によるトークイベントを行、セミナー終了後に、管理や修繕に関する個別相談会を行った。
なお、参加者は70名であった。
(画像はプレスリリースより)

長谷工グループ プレスリリース
http://www.haseko.co.jp/