12月に「マンション建替え」がテーマのシンポジウム開催
2014年12月、マンション建替え円滑化法の改正により、マンション建替えの加速化が予想されている。
そんななか、日本経済新聞社 クロスメディア営業局は、2014年12月7日(日)に、「マンション建替え」がテーマのシンポジウムを開催する。
マンション建替えの必要性やメリット、検討課題などの周知を目指して
今回のシンポジウムは、マンション建替えの必要性やメリット、検討課題などを知ってもらうべく、日本経済新聞社 クロスメディア営業局が開催するもの。
このシンポジウムでは、2つの基調講演とパネルディスカッションが予定されている。
基調講演では、「マンション建替え円滑化法改正のポイントとマンション再生施策について」と「区分所有者による建替え・改修事業推進環境の整備」の2つのテーマについて講演。
その後、「老朽化マンションの課題解決に向けて 建替え・改修事業実現のためのスキーム」をテーマに、パネルディスカッションが実施される。
多数の企業の協賛で開催
今回のシンポジウムは、国土交通省後援、東京建物、長谷工コーポレーション、旭化成不動産レジデンス、新日鉄興和不動産ほか協賛のもと、開催される。
シンポジウムでは、協賛企業による事業・事例紹介もおこなわれる予定。
シンポジウムの開催概要は、以下の通り。登録・申し込みの締め切りは、今月27日(木)までとなっている。
【マンション建替え・再生シンポジウム】
開催日時:2014年12月7日(日) 13:30~16:30(開場13:00)
会場:日経カンファレンスルーム
(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F)
参加費:無料
定員:300名
(NIKKEI Adnet「マンション建替え・再生シンポジウム」より)

NIKKEI Adnet「マンション建替え・再生シンポジウム」
http://adnet.nikkei.co.jp/e/event.asp?e=01658