ふつうのお宅の相続講座開催

一般社団法人日本想続協会は、10月27日に第49回想続塾「ふつうのお宅の相続対策ABC～相続税編」を開催する。来年1月からの相続税増税前に相続税対策とポイントを解説する。

増税後は基礎控除が4割縮小されるため、多くのふつうのお宅が相続税の対象となる可能性がある。同講座では、同協会代表理事で相続専門の税理士である内田麻由子が講師を務める。

対象は、「わが家の相続税がどのくらいになるか心配」「相続大増税にどのような対策をすればよいか」「相続税・贈与税の特例を上手に使って相続対策をした」方など。

開催日時は10月27日(月)の午後2時から午後4時で、会場は東京都港区赤坂4-18-13赤坂区民センター5F研修室、対象は40代から70代の相続に関心のある方、定員は36名、参加費2,000円となっている。

また、当日は無料相談会が午後1時から午後2時までと午後4時から午後6時の間、4組限定で開催される。お問い合せは、電話03-6454-1567まで。




日本想続協会
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