世界初の空気清浄技術が初導入！分譲マンション「ルフォンソレイユ船橋美し学園」に「空気のきれいなキッズルーム」

この度、株式会社サンケイビルと阪急不動産株式会社が販売する分譲マンション「ルフォンソレイユ船橋美し学園」において、世界初の空気清浄技術が用いられた「空気のきれいなキッズルーム」が導入されることが発表された。

この空気清浄技術は、北海道大学電子科学研究所とサンケイビルが共同開発したもので、共同住宅における導入は、世界初の試みとなる。

（この画像はサンケイビルと阪急不動産によるお知らせより）

今回、分譲マンションにおいて初導入が決定したのは、「Clean Unit System Platform(CUSP)」。北海道大学電子科学研究所の石橋晃教授が考え、開発した技術を、サンケイビルの協力のもと、共同住宅向け空気清浄機器として開発製造した。

石橋教授は、“Clean space for all us”を目指してこの技術を開発し、今回、省エネルギーかつ高清浄を実現する環境が提供されることとなった。

CUSPが特長とするのは、その高い清浄度。ガス交換膜により室内を100％循環フィードバックすることで、部屋内の塵埃を排出することなく、新鮮な空気に透過することが可能となっている。

また、濾過フィルタに関しても、内部に発生した塵埃のみを濾過するため、高寿命を維持することが可能となっている。

「ルフォンソレイユ船橋美し学園」は、サンケイビルが展開するファミリー向けブランド「ルフォンソレイユ」の第2号物件。「ルフォンソレイユ船橋美し学園」が提供するのは、家族に安心・安全、快適な仕様設備。

この物件においては、電力高圧一括サービスや、断熱性に優れた「複層ガラス」、「TES」システムや「エコジョーズ」など、充実した省エネルギー設備が提供される。また、非常用浄水器や災害用仮設トイレ、防災備蓄倉庫も備えられ、防災設備も充実している。

さらに、千葉県の分譲マンションでは、ミキハウス子育て総研の「子育てにやさしい住まいと環境」「小学生に贈りたい住まいと環境」をダブル認定取得しており、「ルフォンソレイユ船橋美し学園」においても、家族の安心とともに、家事の効率を高める設備が提供される。

今回導入が決定したCUSPは、「ルフォンソレイユ船橋美し学園」の共用室「つなぐラウンジ」内の、「空気のきれいなキッズルーム」に設置される。




株式会社サンケイビルと阪急不動産株式会社によるお知らせ
http://www.hankyurealty.jp/data/pdf/2_121.pdf