『ロフトアイデアコンテスト』結果発表
株式会社レオパレス21は9月1日、開催していた『ロフトアイデアコンテスト』の選考結果を発表した。
(画像はプレスリリースより)
新しい「提案」と「活用」
コンテストは、「新しいロフト提案部門」と「ロフト活用アイデア部門」の2つの部門で、6月16日から7月29日までの期間に募集した。
「最優秀賞」の受賞者には賞金5万円、「優秀賞」の受賞者には国内レオパレスホテル1泊2日ペア1組2名宿泊券が、それぞれプレゼントされた。
レオパレスが取り扱う物件の中でも人気のある「ロフト付き」の部屋。他の人がどのようにロフトを使っているのか気になる。受賞した「提案」と「活用」のアイデアを見てみよう。
「新しいロフト提案部門」
「新しいロフト提案部門」の最優秀賞は、布目 和也氏の『Up Down Loft』。手前に引き降ろして使う「つり戸棚」のイメージで、ベッド、作業デスク、収納スペースを組み込み、必要なときに引き降ろして使用することで、部屋を広く使える。
優秀賞は宮崎 明子氏の『room 101』。よく目にする普通のロフト物件を再構成。収納や台所など、天井が低くても差し支えない機能をロフトの下にまとめ、キッチンを通らずに部屋に入ることができる。
さらにロフトにあがるために設置した階段下の空きスペースも収納として活用している。
「ロフト活用アイデア部門」
「ロフト活用アイデア部門」の最優秀賞は、角屋 公一氏の『ロフト 寛ぎの間』。広さは4畳半ほどだが、天井が低い壁側に収納棚を置き、日が差し込む窓側に奥行きのない幅広のテーブルを配置。『書斎』として、また休日にはゆとりの空間として活用する。
各受賞者の作品は、詳細はサイトで紹介されている。

レオパレス21のプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154レオパレス21 「ロフトアイデアコンテスト」のページ
http://www.leopalace21.com/osirase/loft_contest.html