ソーシャルアパートメントにカフェを併設
首都圏を中心に、隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」を主力事業にしている株式会社グローバルエージェンツは、表参道のベーカリー名店、「パンとエスプレッソと」と提携し、東京都立川市「NEIGHBORS 立川」の1階に店舗を併設する。賃貸アパート、マンションの新しいライフスタイルを提供。
(画像はプレスリリースより)
ソーシャルアパートメントとは?
隣人交流型賃貸住宅は、賃貸マンション内に共有できるラウンジを設置することで、住民の間で自発的なコミュニティを促進させる共住宅のこと。プライベート空間とコミュニティ空間を同じ場所に、「マンション」という居住形式を利用して人とつながりのある豊かな暮らしを提案する。
都会生活をサポートする「住まい」
すでに昨年3月、文京区護国寺に「WORLD NEIGHBORS CAFÉ」をオープンし、マンション住民だけでなく、街の人々に利用され、地域のコミュニケーションの場となっている。今回2号店目となる立川では、カフェだけでないベーカリーのお店で、「住」に「食」を提供。ちなみに賃貸料の中に12000円分の店舗利用料が含まれている。
同社の事業は東京都からの助成金対象事業に認定されており、希薄している近隣づきあいの都会生活という課題に、「住」の視点からサポートする。今回のソーシャルアパートメント2号店は、10月にオープン予定。

株式会社グローバルエージェンツのプレスリリース(PRTIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000007264.html