住宅ローン平成26年8月度金利情報発表／住宅金融支援機構

独立行政法人住宅金融支援機構は8月1日、平成26年8月に取り扱い金融機関が提供する住宅ローン「フラット35」・「フラット50」の借入金利を発表した。
（1）返済期間が21年以上35年以下で融資率が9割以下の場合、金利幅は1.690％～2.330％（取り扱い金融機関が提供する金利で最も多い金利は1.690％）。
（2）返済期間が21年以上35年以下で融資率が9割超の場合、金利幅は2.130％～2.785％（取り扱い金融機関が提供する金利で最も多い金利は2.130％）。
（3）返済期間が20年以下で融資率が9割以下の場合、金利幅は1.410％～2.050％（取り扱い金融機関が提供する金利で最も多い金利は1.410％）。
（4）返済期間が20年以下で融資率が9割超の場合、金利幅は1.850％～2.580％（取り扱い金融機関が提供する金利で最も多い金利は1.850％）。

（1）返済期間が36年以上50年以下で融資率が9割以下の場合、金利幅は2.160％～2.910％（取り扱い金融機関が提供する金利で最も多い金利は2.410％）。
（2）返済期間が36年以上50年以下で融資率が9割超の場合、金利幅は2.600％～3.350％（取り扱い金融機関が提供する金利で最も多い金利は2.850％）。

借入金利は申込時でなく、資金の受取時点での借入金利が適用される。また、借入金利と融資手数料は金融機関ごとに異なり、キャンペーンなどが行われている場合もあるため利用の際は問い合わせが必要。




フラット35　金利情報
http://www.flat35.com/kinri/index.php/rates/top