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2025年06月08日(日)
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『2013年度 賃貸契約者に見る部屋探しの実態調査(首都圏版)』/株式会社リクルート住まいカンパニー

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『2013年度 賃貸契約者に見る部屋探しの実態調査(首都圏版)』/株式会社リクルート住まいカンパニー

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『2013年度 賃貸契約者に見る部屋探しの実態調査(首都圏版)』
株式会社リクルート住まいカンパニーでは、賃貸物件を契約した人を対象に調査を実施している。2013年度の契約者調査の結果(2014年5月実施)を公表した。

調査対象は現在の2013年4月1日から2014年3月31日に「賃貸」に居住し、物件選びに関与した人。調査地域は1都3県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)、インターネットを用いたアンケート調査である。651の有効回答を得た。
賃貸契約者に見る部屋探しの実態調査
調査結果概要
部屋探しの情報源について、スマホの利用が昨年から4.2ポイント増の22.7%となった。PCサイトは57.1%で依然トップであるが、2年連続で減少した。ひとり暮らしの【女性社会人】は特にスマホの利用率が高く、32.8%。

部屋探しの際に訪問した、不動産会数は平均1.7店舗となった。昨年に続き2010年以降最も少なく、1店舗のみとの回答が初めて50%を超えた。

1物件あたり写真20点を見ることができる不動産検索サイトがあるとして、今後さらに欲しい情報は「内見しているかのような内覧動画がある」が45.2%と最も高い。2位は「周辺環境の写真が多い」で29.6%。

入居時の設備・仕様について、設置されている物件に住んだことが無いが、次回引っ越す時に欲しい設備・仕様は、1位は「インターネット接続可(無料)」で、59.6%。

賃貸住宅に入居した後の入居した物件のリフォーム・カスタマイズの実施経験率は4.3%。一方、実施意向率は42.6%。

「照明を好みのものに変える」「シャワーヘッドを交換する」は、3割近い人が自己負担になってもやってみたいと回答。

ひとり暮らしの人のシェアハウス経験率は5.0%。現在の居住率は1.8%。
ひとり暮らしの人が感じるシェアハウスのメリットは「家賃が安い」「人とのつながり」。

デメリットは「プライバシーが確保できない (59.8%)」、「風呂・トイレ等の共用が不便 (55.7%)」
「友人や家族を呼びにくい (51.5%)」が上位である。

興味のあるシェアハウスのコンセプトは、「外国人向け」「ネコ共生」「古民家型」「まかない家事サービス付き」が上位。


外部リンク

リクルート住まいカンパニー
http://www.recruit-sumai.co.jp/

リクルート住まいカンパニー プレスリリース
http://www.recruit-sumai.co.jp/press/140711_chintaireserch_east.pdf

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