『住まい「まるごと」NEWing マンション編』
近鉄不動産株式会社は2月1日より、定額制のマンションリノベーション
『住まい「まるごと」NEWing マンション編』の受注を開始する。
同社では、近鉄沿線を中心にリフォーム事業を行っている。これまで主に戸建住宅を対象に定額制パッケージ商品を展開し、昨年7月には『近鉄のリノベーション 住まい「まるごと」NEWing』を立ち上げた。
今回開始されるリノベーションサービスは、同社が提供する分譲マンションを対象とする。同社は奈良県、三重県、大阪府を中心に近畿圏で4万3,000戸以上のマンションを供給しており、それの物件居住者や中古物件の購入希望者をターゲットに、リノベーションサービスを勧めていく。
1平方メートル当たり38,000円の定額制
主な特徴は、基本工事1平方メートル当たり38,000円(税別)の定額制であること。専有部分の内装や設備などの基本工事について、わかりやすい金額を提示している。
リノベーションの際には専門家による診断を行い、検査結果に基づいた工事を行うことができる。工事には同社直属の工務店や職人が携わり、万全なアフターサービスも保証する。
リノベーション費用は、新築分譲マンション購入と比較すると約70%となっている。近鉄不動産では工事中の仮住まい情報なども提供し、工事から引き渡しまでトータルなサービスを提供する。
(画像はニュースリリースより)

近鉄不動産株式会社
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