「本当に住みやすい街」TOP10を厳選
アルヒ株式会社は、2018年7月10日、『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2018 in 関西』を発表した。
同社は、国内最大手を自負する住宅ローン専門金融機関。同ランキングは、大阪府・京都府・兵庫県における「本当に住みやすい街」TOP10を、同社保有のデータを基に住宅専門家が厳選するというもの。
「5つの選定基準」で選定
『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2018 in関西』の選定にあたってアルヒは、大阪府・京都府・兵庫県における同社住宅ローン利用者の融資実行件数を、町名単位で集計。このデータを基にして、設定された「5つの選定基準」より「本当に住みやすい街」の選定を行っている。「5つの選定基準」は、「住環境」「交通利便」「教育環境」「コストパフォーマンス」「発展性」というもの。
「住環境」では、インフラ整備・衣食環境など「住むことの快適さ」に影響を及ぼす周囲の状況を評価。「交通利便」では主要駅へのアクセス面などを、「教育環境」では学校・家庭・地域の環境を、それぞれ評価。「コストパフォーマンス」では相場感を、そして「発展性」では将来的な「街としての価値の向上」が見込めるかを、審査している。
1位は兵庫県「尼崎」
同ランキングでは、兵庫県「尼崎」が1位を獲得した。同エリアは近年、大阪中心地に近い住宅エリアとして生まれ変わりつつある。その注目度の高さから、家族暮らしに最適な街としてトップに選ばれている。
なお2位には、大阪府「本町」がランクイン。3位には、京都府「二条」が入っている。
(画像はプレスリリースより)
『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2018 in 関西』を発表 - アルヒ株式会社
https://www.aruhi-group.co.jp/news/press/20180710-1