ユーザーから見て使いやすい賃貸不動産仲介のサービス
2018年7月7日、株式会社ジェントルは、「セルフ内見」(以下、同システム)を使用して不動産をもっと身近に借りやすくするWEBサービス「PUBLIC不動産」(以下、同サービス)をリリースした。
同社は、ユーザーから見て使いやすい賃貸不動産仲介のサービスを行なうとともに、地域の不動産業者間の提携なども進め、掲載物件も増やす予定とのこと。
「PUBLIC不動産」の概要
同サービスの特徴は、同システムを選択すると、仲介手数料を無料で借りることができることだ。
同システムは、(1)webサイト上でセルフ内見したい物件を探して内見依頼を行い、(2)セルフ内見当日、同社を訪問して必要書類を記入し、(3)セルフ内見のシステムの説明を受けた後、鍵を借りて見たい物件のセルフ内見を行い、(4)同社に戻って相談。合鍵と身分証明書を再度交換する手順になる。
なお、(1)の手順で内見依頼を行う際には会員登録が不要で、(2)の手順で必要書類を記入を記入する際には身分証明書が必要で、セルフ内見したい物件の合鍵と引き換えに同社に預ける。
また、リノベーション物件については希望エリアからオーダーでき、ウェイティング期間についてはその都度相談となる。
(画像はPUBLIC不動産公式ホームページより)
ジェントル プレスリリース(ValuePress)
https://www.value-press.com/pressrelease/204397